» 2013 » 2月のブログ記事

昨日は京王プラザホテルさんから研修に4名の方がいらっしゃいました。

京王プラザホテルさんと言えば、昨年の夏にお世話になりました。
京王プラザホテル第32回有田・伊万里 やきもの夏まつり~磁器庭園と美食の饗宴~
http://www.aritaware.com/shops/archives/1284

昨年で32回を数えるこのイベント。長きにわたり佐賀県・有田町と関わりを持って下さっています。

そんな京王プラザホテルさんより若手料理人研修として佐賀県へいらしています。
昨日は伊万里有田を見学されたそうで、もちろん、当窯にも来て下さいました。

私がご案内させて頂いたんですが、みなさん興味深く見学してくださいました。
意外だったのは同行されていた有田町の職員さんも熱心にお話しを聞いて下さった事。
有田焼の産業自体が分業制が進み、内作する事が減っていますが、当窯は昔は陶土工場を持っていたくらいなので、いろんな事ができます。

以前もご案内しましたが(2012年6月22日のブログ有田焼の現場)ほぼ手作業で、職人さんの気持ちが入っています。
当社は土をブレンドするところから作っているんですよ!

ご案内する事に一生懸命で、見学していらっしゃる様子を写真に撮る事を忘れていました・・・すいません!

京王プラザホテル

私も京王プラザホテルに行ってみたいです!


JAPAN CHERRY雛人形 販売価格31,500 円    大人の雛人形ボンボリセット 販売価格 34,650 円

テーブルコーディネートのコンテストを見てきました。
沢山の方が見学されていたので、一つ一つをゆっくりと見る事は出来なかったのですが、
そんな中でも発見しました!

当窯の製品をお使い頂いていた方がお二人もいらしたんです!
すごくないですか???(ちょっと興奮気味)

まずは佳作入選された石濱裕子さん

石濱さんは奈良でパン教室『pommés pommés』を主宰されていらっしゃいます。

写真はクリックすると大きくなります。

シンプルで可愛らしいですよね~。
生成りの色とかすりガラスとか、いいですね。

分かりますか??左端にある食器。

JAPANシリーズ JAPAN SNOW 三方なぶり鉢

現在はネットでの販売はしていないのですが、小さな器 千段小鉢 銀 も使って頂いていました。
ありがたいですね。

続いて中村志津さん
お弁当を作る会社に勤めてらっしゃるそうです。

写真はクリックすると大きくなります。

壁の水玉が可愛い!壁まで含めての食空間コーディネートなんだと、感動しました。
ブルーは鎮静効果があると言われますが、色合いによって元気な感じをうけますよね。

中村さんには中央にJAPAN SNOW 銘々皿 古伊万里草花紋を使って頂いています。

こちらですね。中村さんのブログでもご紹介いただきました。


こんな風におほめ頂けるとありがたいですね。作り手として本当に有難い限りです。

それと、この長い緑のお皿もLABの商品を使って頂いています。
ネットでは販売していないのですが、長細いお皿って日常の食卓でも意外と重宝するんですよね。
色違いはこちら 長角皿 青白磁

器が好き、特に磁器が好きな私は食空間コーディネートに磁器が少なかった事がとても残念に思えました。とくに伝統柄を使ってらっしゃる方が少なかった。
流行りではないのかもしれませんが、The有田焼って感じの器が無かった事に産地の人間としてこれからの課題を見出したような気がします。

ちょうど一年前にヨーロッパに行った時、昔からの伝統的なコテコテでシンプルとは程遠いような食器を使ってのテーブルこーディネートが誇らしげにセッティングしてあり、それがとても格好良かった。

ガラス製品、漆器を使われている方が多い中で、当窯の製品を選び、使って下さっている方が2名もいらした事に感動し、またこれからもみなさまに選んで頂ける製品を作っていかなければと思いました。

作り手として本当に考えさせられ、感動させて頂いた東京テーブルウエアフェスティバルでした。
来年もまた、東京ドームでお会いいたしましょう!


JAPAN CHERRY雛人形 販売価格31,500 円    大人の雛人形ボンボリセット 販売価格 34,650 円

東京ドームシティ|テーブルウェア・フェスティバル2013~暮らしを彩る器展~

今年も東京ドームテーブルウエアフェスティバルへAPLも参加いたしました。
沢山の方にお立ちよりいだたき、感謝申し上げます。
窯元の私達としてはなかなか直接お客様とお話しできる事が少なく、このような機会に沢山の声を頂く事で励みになっています。
これからも、みなさまに使いたい!と思ってい頂けるような器を作ってまいりますので、よろしくお願いいたします。


APLのブース

さて、私は今年初めてドームに行かせて頂いたんですが、沢山の数のお客様に驚き、また素敵なテーブルウェアにドキドキしてきました。(元々が器が大好きな物で・・・・)

会場ではいろんな催し物が行われていました。
私もちょっとだけ時間をもらって会場を見て回ったんですが、つい、自分が欲しくなる物が多かったですね。

会場中央で行われていた、テーブルウエア大賞。
テーブルウエア・オリジナル・デザイン部門

部門1は食器のオリジナルデザインを対象としたコンテストでした。
どれも素晴らしく、美しいものが多かったのですが、磁器のまちの人間として哀しかったのは、有田焼のような磁器が少なかった事。
「オリジナル」というだからでしょうが、「The 有田焼」とか「The 九谷焼」とか言う様なものはありませんでした。
最近の流行りは練込とかなんでしょうかねぇ~。
練り込みしている人が多かったような気がします。あと、土物も多かった。
ちょっとだけ寂しい気持ちになりました。

気を取り直して?「テーブルウエア・コーディネート部門」
テーマは「The new Beginning~新たな一歩~」

なかなかここでも磁器を使ってらっしゃる方が少なくて、寂しくなりました。
漆器やガラス製品を使ってらっしゃる方が多かったですね。そして陶磁器なら陶器、土物。
磁器は人気が無いのでしょうか???(泣)

しかし!ここで素敵な出会いが!!

APLの器を使って下さっていた方々がいらっしゃったんです!
と、今日はここまで。
詳しくは明日、ご紹介します。お楽しみに!

東京ドームテーブルウエアフェスティバルも3日目。

今日も沢山の方においでいただきました。
ありがとうございます。

そして、今夜、行ってきました。
東京へ行った時には一度行ってみたいと思っていたあの憧れのお店。
コニック10周年企画でお世話になっている一二三庵さんへ!

本当に至福のひと時でした。

まず、お部屋に通していただいて感動したのはテーブルにセッティングしてあった古いお皿。
細かく描きこまれていて、釉薬の色合いとか、風合いとかとても素敵でした。

そして初めにお出し頂いた、これ!

素敵ですよね。
梅の枝がお料理の間に散りばめられ、目にも美味しい!


左上に置いてある梅の枝。
良いですね。春を感じます。
椀物は貝のうしお汁。貝の風味がとても立っていて美味しい!の一言。

そして、椀物を頂いた後に、器にも感動。
霊芝(万年茸)と梅。何ともおめでたい感じです。
ボキャブラリーのなさにかなしくなりますが、本当に素敵です。


器も素敵ですね。
土ものの器は有田にいるとあまり使わないのですが、ごつごつとしたこの感じ、武骨な感じが今までの繊細な器たちと変わり、印象が一気に変わりました。
お刺身もひと手間かけてあり、今までに頂いたことのないものでした。
有田は比較的海が近いこともあり、新鮮なお魚を頂くことができます。素材自体がとても美味しいのですが、一二三庵さんのお造りはそれにひと手間かかっている。
このひと手間って良いですね。

そして一番嬉しかったのが、これ。

JAPAN AUTUMN GOLDの平皿(中)
立派に務めを果たしています(涙)

真鯛の真砂焼でした。
鯛が本当にふわふわで、絶妙な火のとおり加減。
ふんわりとお酒の香りもしました。


この卵の様な器には百合根団子。中のアンは蕗の薹味噌。

器も面白い形ですよね。
蓋物ってふたを開ける時のドキドキ感が・・・!


土鍋で炊いたセリご飯。
おごげも香ばしく、セリの風味とゆずの香り、そしてところどころ何かわからんけどとっても美味しいものが・・・!薄揚げだそうです。
ご飯と一緒に薄揚げを炊き、ゆずとたっぷりのセリを混ぜ込んでくださいます。
炊きたてのご飯を混ぜる音とか、それも全て美味しい。
つい、おかわりまで・・・・。一緒に行っていた社長は3膳も!


水菓は豆乳の寄せものとイチゴのすり流し。
豆乳は全く豆臭さがなく、とってもなめらか、そしてイチゴも甘酸っぱくて爽やか!

この器。
6つのひょうたんが描いてありますよね。これは無病息災を意味している図案です。
私たちの無病息災をお祈りしてお茶をたててくださいました。
お菓子は雪景色をイメージして作られたとのこと。
白餡がとっても優しい甘さで最後にとろけました。

ミシュラン☆☆のお店、一二三庵。
本当に美味しくそして何よりもゆっくりとした時間を過ごせました。それも全て店主の粟飯原さん、女将の近藤さんの心遣いだと思います。
細かな心遣いが全てに散りばめられ、柔らかな気持ちにしていただけました。
みなさんも、一二三庵さんに行かれてみてはいかがでしょうか?

建物も、丁度品も、器も、雰囲気も、粟飯原さんのお料理も、全てが素晴らしかったです。

日本料理 一二三庵

また、お邪魔したいです!

今日は有田町で陶雛コンテストの審査会だったようです。
今年はどんなひな人形が集まってきたのでしょうね!楽しみです。

もちろん、当窯にもお雛様も可愛いですよ。

お雛様は女の子の守り神だそうです。
平安時代、出産後の生存率がとても低かったため、枕元に身代わりの人形≪ヒトガタ≫を置く習慣があったそうです。それから宮中の女の子たちが「ひなあそび」と言って紙で出来た着せ替え人形で遊んでいたそうです。
雅ですねぇ。

元々の≪身代わり≫という意味ではお雛様は女の子の守り神なのでしょう。

私もそうでしたが、妹とお雛さまの共有は本当はいけないそうです。一人ひとりにお守りのお雛様を持つ、お雛様がその子の厄災を引き受けてくれるので二人で共用はありえないんだとか。
とは言え、大きなお雛様を娘の数だけ揃える事は難しいですよね。

有田製窯のお雛様は小さくてたとえ、5人姉妹だとしてもそれぞれにお守りのお雛様を持つ事も可能だと思いますよ。

という事で、お雛様をご紹介します!
まずは今年の新作!
JAPAN CHERRYのお雛様

春をイメージしたJAPAN CHERRY。
お雛様にぴったりのイメージ。

施してあるプラチナは酸化しないため、いつまでも輝きが焦る事はありません。

実際に見てみたい!とおっしゃる方は伊勢丹新宿店5階グローバルダイニング、岩田屋天神新館6階和食器売場などで展示販売して頂いております。

シックな黒もあります。

そして、弥左ヱ門シリーズ。
雛人形 春秋

松葉や桃の花をあしらった可愛らしいお雛様です。
男雛の緑と女雛の深い赤が上品です。

続いて
雛人形 松竹梅

男雛には松と竹、女雛には梅の文様。
男雛はオレンジがとても鮮やかですが、文様の地の色が黒なのでグッとしまっています。
女雛には梅が散りばめられ、男雛と女雛の一対で「松竹梅」意味を成します。
幸せな結婚も見守ってくれそうです。

最後は
雛人形 四季

とても上品なお雛様。
地の白さが桜の文様によって引き立っています。

こちらでご紹介させて頂いたお雛様はWebShopでも販売しております。
LABのひな人形
弥左ヱ門シリーズ 雛人形

新作 JAPAN CHERRYのお雛様は
伊勢丹新宿店本館5階グローバルダイニング
岩田屋天神新館6階和食器売場
でお買い求めいただけます。

最後に・・・工場を覗いてみました。

お化粧中のお雛様とそれを待つお雛様。
平安時代のお化粧は高貴な男性のステイタスだったんだから!

About

ARITA PORCELAIN LAB

ARITA PORCELAIN LAB

ARITA PORCELAIN LAB

通販お問い合わせ先
TEL:0955-43-2221
MAIL:info@aritaware.com

店舗お問い合わせ先
TEL:0955-29-8079
FAX:0955-43-2580
営業時間:10:00~17:00
店休日:不定休

カレンダー

2013年2月
« 1月   3月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728  

Feed on RSS

メタ情報